プロローグ みんなの力で、もっと営業力のある会社にしよう！
下町で2代続く「どれみ家具」は、子ども用の天然木を使った体に優しい素材のテーブル＆イス専門メーカー。
先代から取引している幼稚園や学校は沢山あるが、近年の少子化で売上が伸び悩んでいる。
どれみ家具の商品は品質が高くニーズはあるので、新規顧客獲得と営業効率アップのために「eセールスマネージャーnano」を導入することになった。
どれみ家具の商品は品質が高くニーズはあるので、新規顧客獲得と営業効率アップのために「eセールスマネージャーnano」を導入することになった。
登場人物設定
小机光太郎（社長）
家具職人であった父の後を継いで職人となったが、競争力を付けるため子ども用家具に特化した営業を本格的に始動させた。近年の厳しい市場の中で営業力を強化して売上を伸ばそうと考えている。
小机光一（息子の専務）
古くからの顧客を担当しているが、会うべき人と会っていないため、顧客ニーズを理解できておらず、きちんとした提案もできていない、ただの御用聞き営業だった。新規営業はまったくしていない。
堅木（かたぎ）くん（若手の配送係）
どれみ家具の家具職人。家具造りから配送までを行っている。
新木（しんき）くん（営業）
新規専門で開拓をしている営業マン。新しいもの好きでスマホアプリはいつもチェックし、自分の仕事を効率化したいと願っている。
ゆきさん（営業事務）
どれみ家具の優秀な営業サポートスタッフ。年少ながら周囲の信頼を集めている。